がん細胞は42.5度で死ぬ。
この性質を利用した治療法が、がんの「温熱療法」だ。
手術ができない膵臓がんなどで、「温熱療法」の実施により、腫瘍が消滅するといった治癒例もあると言う。
しかし、1990年代に保険制度が変更され、採算がとれなくなったため、多くの病院が、この治療法から撤退した。
そんな中、2008年7月、東京本郷に「カンクロクリニック」という、「温熱療法」専門のクリニックがオープンした。
抗がん剤や、放射線、手術などに比べ、自然で負担の少ない、温熱療法。
「カンクロクリニック」の黒崎弘正院長には、患者のために、ぜひ、がんばっていただきたい。
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参考資料:日刊ゲンダイ(2008年8月8日号)ほか